アルコールは適量であれば薬にもなると言われ、食欲を増進したり、血行を促進する効果があります。アルコールは過剰に摂取すると、体内の中性脂肪を増やし皮脂の分泌を活発にします。お酒を飲むと顔が赤くなり、ギラギラするのは肝臓で処理しきれなかったアルコールが体の皮脂の分泌を促しているからです。
特にビールは糖質が多く、その他のアルコールでもカクテルなどは想像以上に糖質が含まれています。糖質を多く摂取すると、血中の糖の濃度が上がり皮脂が分泌されやすくなります。
他にも、アルコールはビタミンが体内に吸収されるのを妨げる働きもあり、ビタミンは肝臓に貯蔵されているのですが、アルコールで機能が低下し貯蔵していたビタミンも体外に排出されてしまいます。過剰なアルコールは毛孔漏斗部の角化の原因になり、毛穴が詰まる原因になります。
また、タバコを吸うと1本で1日に必要なビタミン量と言われる25mgを破壊します。タバコを1本吸うごとに、体内の必要なビタミンが0に戻ってしまうのです。タバコを吸うと、毛細血管が縮まって肌の血行も悪くなり、肌の新陳代謝を妨げる事になります。活性酸素の生成もタバコは活発に行うので、肌が酸化して大人ニキビの原因になります。タバコは血行を悪くして肌の表面温度を下げ、活性酸素をふやすので、ニキビが出来た後も治りにくく痕が残りやすい肌にしてしまいます。 嗜好品は本人の自由ですが、健康の為にも適量を心がけましょう。